Eclipse3ではじめるJavaフレームワーク入門1

参考書『Eclipse3ではじめるJavaフレームワーク入門』にでてくるフレームワークを整理。

MVC O/Rマッピング DIコンテナ
Struts1.x Hibernate Spring Framework
Struts2 Seasar2 Container
JSF

こんな感じかな。
Struts2JSFの区分けがよくわからん。


んで、
早速Struts1.xから着手。
参考書が読みにくくて見にくいけど、なんとか泣きながら動作確認していく。
以下が使った機能

  • Validation:入力値の検証
  • DynaActionForm:ActionFormを自動的に作成。入力フォームの変更が想定されていれば有用?
  • DispatchAction:1つのフォーム内で複数のsubmit処理を行う場合、それぞれの処理の振り分ける。Actionクラスが減り管理しやすくなる。
  • Tiles:複数のJSPページを統合し1つのHTMLページとして作成する。

struts1.x(今回は1.3)を使ってて感じたこと。
設定ファイルをいちいちいじるのがめんどくさい。
設定ファイルってどこまで増えていくのだ?
(validation使うのにvalidation.xmlが必要。Tiles使うのにtiles-dfs.xmlが必要。特定の機能ごとで増えるんだよな・・・)


次はStruts2JSFを飛ばしてHibernateをやる予定。
O/Rマッピングが気になってしょうがない。