Xcodeでの開発環境構築でやったこと1
フォーマッターの導入
いちいちインデントや、スペースを合わせるのは手間だし考えたくもない。一人で開発する場合は良いが複数人での開発を考慮すると必要かと。
Xcode4.3.2にuncrustifyを導入 インストール編 - Gen-Sukeの日記
Xcode4.3.2にuncrustifyを導入 Behavior編 - Gen-Sukeの日記
ライセンス表記の修正
デフォルトだと「Copyright __MyCompanyName__」と自動生成されてしまっていました。あとで直すのも手間なのでおおもとを修正しました。
但し、Copyrightの「年」の表示のみは残ってしまっています。。。
http://blog.youria.jp/kyo/xcode/name_and_organization_in_xcode/
ショートカットキーの登録
便利な機能でショートカットキーが割り振られていないものに対してキーを割り振りました。右クリック→Refactor→Rename:全ファイル?で横断的にリネーム
右クリック→Refactor→Extract:選択したコードをメソッドとして抽出
これらはショートカットキーが割り振られていないので登録しました。
設定するには、Xcode→Preferences→Key Bindings
それと同時にチートシート的にショートカットキー一覧の作成しています。
番外:エラー箇所の表示
ファイル内全体のエラー箇所を把握する方法として、スクロールをするという方法があります。スクロールバーにエラー箇所が表示されるためです。
但し、毎回毎回スクロールして確認するのも面倒なので常時スクロール表示をONにしました。
(「システム環境設定」→「一般」→「スクロールバーの表示」を「常に表示」に設定)
しかし、アプリ単位で設定できそうにないためOFFに戻しました。。。
Xcodeだけでなくブラウザやエディタまでもが常時スクロール表示は個人的には煩わしく好みではないためです。。。