FlexBuilder3を購入したの巻

ちょっと前からFlexBuilder3トライアル版の有効期限が切れてしまっていたので購入した。
(FlashDevelopの使用も考えたがFlexBuilderになれてしまったからパス。)


これでまたActionScriptで遊べるー。


今更ながらだけどとりあえず、横へな第4回プログラマの数学読書会の成果物?を作成してみたので上げてみる。
単なるフラクタルツリーです。



フラクタル図って綺麗だなぁと思ったりする。
他のも作ってみようかなー。

Hello AcitonScript(テキストフィールドをビットマップデータに変換)



ソース

HelloActionScript - wonderfl build flash online

所感

wonderflを見ていて色々やってみたいことがあったので実装。
やってみたかったこと。
  • テキストフィールドをビットマップに変換
  • ビットマップデータを1px単位に分解して動かす
  • Tweenerを使ってみる
Tweenerの便利さには驚きつつ、なんとか実装できた。(スピード感が足りない気もするけど・・・)
しかし重い。重すぎると思う。
行き当たりばったりでコーディングをしたことをあって、よろしくないロジックができあがってる。

課題

コーディングする際に完成イメージとそれに必要な部品と各部品の繋がりがイメージできていない。だから行き当たりばったりでコーディングする羽目になる。設計が出来ていない。
今の作り方だとメソッド単位で構造化しているにすぎない。
オブジェクト指向で設計をできるようにならないと駄目だこりゃ。
オブジェクト指向設計の参考書を購入して勉強することにした。

フィボナッチ配列



ソース

フィボナッチ - wonderfl build flash online

所感

Flash Math & Physics Design:ActionScript 3.0による数学・物理学表現』を読んでいたらフィボナッチ配列について記載されていたので試してみる。
フィボナッチ配列自体は簡単に実装できるので物足りなかった。そこで色の表現について少し勉強してみた。

今回表現しようと試みたのはステンドグラス風に光ってる雰囲気。
どのように表現したかは以下の通り。(ソースはwonderflで見れます)
  • 各円のブレンドモードをBlendMode.ADDに指定
  • 表示オブジェクトの要素カラーの値を背景色に加算し、その際に上限 0xFF を適用します。 この設定は、2 つのオブジェクト間で色を明るくするディゾルブをアニメーションにするときによく使用されます。

    ActionScript 3.0 言語およびコンポーネントリファレンス 参照
  • 円に対してBlurFilterを掛ける(ぼかし効果を与える)
  • circleを3つ用意して重ねることによりカラーの値を加算させて明るくする。

課題

色の指定をランダムで制御しているので一部あまり綺麗ではない所がある。
色の範囲を絞ってランダム制御をしたほうが良い。(どうやるかな・・・)
作ってみて色の表現や制御・エフェクトがまるでわかってないことがわかった。

Flashのデバッグ

Flashの開発でデバッグを行なうにはFlash Debug Playerが必要だったりする。
なので、Flashデバッグをやろうとした際に「デバッグ用プレイヤーがない」とかメッセージが表示された場合はFlash Debug Playerをインストールしなければならない。


手順

  1. デバッグプレイヤーが本当にインストールされていないか確認
  2. まずは確認。
    Adobe Flash Player のバージョンテスト』(http://www.adobe.com/jp/support/flashplayer/ts/documents/tn_15507.htm)で現在インストールされているFlash Player のバージョンを確認する。
    Debug Playerでない場合はDebug Playerの項目がNoとなっているはず。
  3. 既にインストールされているFlash Playerをアンインストールする
  4. http://www.adobe.com/jp/shockwave/download/alternates/へアクセス。
    自身の環境に合ったアンインストーラをダウンロードし実行。
    アンインストールされている場合は1.のバージョンテストが行なわれないはず。
  5. Debug Playerをインストールする
  6. http://www.adobe.com/jp/support/flashplayer/downloads.htmlへアクセス。
    自身の環境に合ったDebug Playerをダウンロードしインストール。
  7. インストールされているか確認
  8. 1.のバージョンテストを行い、Debug Playerの項目がYesとなっていることを確認できればOK
自分はこの手順でデバッグができるようになりました。

開発環境:Eclipse+FlexBuilder-plugin

渦を描く練習



ソース

渦を描いてみる - wonderfl build flash online

所感

Timer制御に無名ファンクションを使用。
当初は制御用にメソッドを別に作成しようかと考えたが、値の引渡しやら・コード数が増えそうだったから無名ファンクションを使用することにした。何より手っ取り早い。困ったときは無名ファンクション。でも使いすぎると可読性がよろしくないかもしれないからほどほどにしよう。

奥行きを考慮した円運動の練習





ソース

奥行きを考した円運動 - wonderfl build flash online

所感

Flash Math & Physics Design:ActionScript 3.0による数学・物理学表現』を読んでいたら奥行きを考慮した3次元時計について記載されていた。
おもしろそうなので参考にして奥行き(Z軸)を意識したものを作ってみた。
内容としては、
Z軸に沿って円があり、回転しているところをイメージ。
また、奥に行くほどX軸が加算されているため正面から見ると円が斜めに見える。