Xcode4.3.2にuncrustifyを導入 Behavior編

インストールしたuncrustifyXcodeから実行するには以下の手順が必要となります。

  1. uncrustifyの設定ファイルを作成
  2. uncrustifyを実行するスクリプトを作成
  3. Behaviorを作成しスクリプトを登録する


uncrustifyの設定ファイルを作成
素敵にも既にまとめてくださっているので以下のURLを参考にすれば良いかと思います。
http://robertjpayne.com/post/9092159751/using-uncrustify-directly-in-xcode-4?af27ab90
いきちがいのぷろぐらむあ - PG雑記/Uncrustifyのオプション - Uncrustify(0.38) のconfigのオプション指定.


uncrustifyを実行するスクリプトを作成こちらも素敵にも既にまとめてくださっているので以下のURLを参考にすれば良いかと思います。
http://robertjpayne.com/post/9092159751/using-uncrustify-directly-in-xcode-4?af27ab90


●Behaviorを作成しスクリプトを登録する
XcodeでBehaviorを作成します。
Xcode→Behaviors→Edit Behaviors…



Behaviorsの一番下に「+」ボタンがあるのでクリックします。
新しいBehaviorが作成されるので名前をつけます。ここではCode Formatとしています。
ショートカットキーは最初⌘となっているので好みで修正します。(⌘の箇所をダブルクリックで修正できます)

Show bezel alertにチェックを入れるます。(実行されているのかを視認したいため)
Runにチェックを入れ、作成したスクリプトを選択します。

以上でBehaviorを作成は終了です。


スクリプトのログを確認したい場合
/Applications/Utilities/Consoleを起動しXcodeで検索するとわかりやすいです。