第1回横浜へなちょこプログラミング勉強会に参加しました。


簡易的内容:
  • 自己紹介
  • ディスカッション(読書会の進め方について)
    • 2チームで話し合い→発表→まとめ
詳細:
第1回プログラマの数学読書会 議事録 - 横浜へなちょこプログラミング勉強会
【感想】
人がいっぱいいた。
2時間あったが、自己紹介とディスカッションで結構時間が経っていた。早っ!!
時計ぶっ壊れてるんじゃね?と思うぐらい早かった。
会場は狭かったけど、あのぐらいは許容範囲。
1次会で帰ってしまった為、あんま喋れてない+数名の方しか覚えられなかった・・・。
プログラミングの勉強はもちろん勉強会の運営方法についても学べるし今後が楽しみ。
勉強会にでると自身の意識・知識外のことを聞けて刺激をうけるから良いなぁ。
hkhumanoidさんに感謝。
参加者皆様お疲れ様でした。
ここからはムムッと感じたことを自分用勉強会メモ。
忘れないうちにズラズラを書く。
社内勉強会やるときの糧になれば良いな〜。

1.会場(ハコ)決めが大事


あらかじめ、ある程度の人数を想定する。
会場を調査・ピックアップしリスト化しておく。(場所・設備・枠)

まず会場が決まっていなければスタートしないし、
人数を決めておかなければ会場が決まらない。
なのである程度の人数を決めて動く。動く。
会場の候補地をリスト化することにより、
第2回、第3回と進むにあたって人数が変動した場合にも対応しやすい。
できれば常に決まった会場でやったほうが望ましい?
→毎回会場の検討をする必要がなくなり、主催者の負担軽減。

2.進め方


読了を前提とする。
やりたい部分をピックアップしてグループ分けをしディスカッション。
各グループの総意をまとめる。
まずは「プログラマの数学」でやってみる。

読了を前提とすることによって、ディスカッションに時間を割くことができ、
各メンバーが課題・要点の整理ができているためディスカッションが活性化しやすい。
その場で、音読をする場合は時間がかかることが予想され、
慣れていないとプレッシャーで消化不良になることも懸念される。
ディスカッションの方法は各グループによりけり?
個人的にはコードを試しに組んでみるのは面白そう。
その前にちゃんと理解できるかな・・・。
というかまだ何も読んでないし・・・。
まずは一貫して「プログラマの数学」のみで読書会を行うことにより
経過時間・タイムテーブルの確認をしていき読書会の基盤を作る。作る。

3.ふりかえる反省会をやる


↓軽く耳にしたのでメモ。
KPT(Keep/Problem/Try):ケプト

Keep:今できていて、これからも継続していきたいこと。
Problem:問題だと認識していること。(今起きている問題・これから起きるであろう問題)
Try:次に試したいこと。
上記3点を軸として整理する方法。

恥ずかしながら、KPTについては今回の読書会で初めて聞いた。
わかりやすくて何かおもしろそうだ。
単に振り返るだけでなく方向性をもってやらないとまとまるものもまとまんないもんね。
【参考】
http://www.atmarkit.co.jp/farc/rensai/pl06/pl06.html
http://enterprisezine.jp/article/detail/788
勉強会をただやって終わりではなく、しっかり振り返り今後に活かす。活かす。
当たり前のことだけどちゃんと意識して取り組もう。
明日のために今日を見つめ直そう。